あしたのジョーファンサイトSOUL OF JOE

ボス漫CM(2001)

ボス漫CMの紹介です。
放送2001年夏に放送されました。

CMでは、ジョーの新作画描写はありませんでしたが、
おあい輝彦氏&細川俊之氏コンビ共演が話題でした。
(細川俊之氏は劇場版のみ力石徹を演じました)

そしてリーマン役には『津田寛治』さん
1965年8月27日
福井県 産まれ
血液型 AB
身長173cm
体重63kg

所属オフィス
スタッフ・ライン

http://lasette.net/actors_tsuda.html#div01

津田寛治さんのコメントです(HP出演作品欄より抜粋) サントリーボス(ボス漫編)
いや~葵さんと細川さんがジョーと力石をやったんですよね~
電車ン中で…あれは現実だったのかなあ…

CUT1
電車の中
ボス漫のジョー全巻セットを膝に抱えて座席に座り読みふけるリーマン。
カメラはローアングル、少し離れたリーマンから向かって左座席からのカット。
リーマンはドアから二番目に座っている。
ドア付近は女子高生が2人。

CUT2
リーマン アップ
『やっぱジョーは最高だな』

CUT3
漫画コマ(ジョー)アップ
カメラPANでコマ移動
OFF台詞
『このやろう!』
『面白いじゃないの・・・やってみな』




CUT4
リーマンアップ顔IN

CUT5
漫画コマへ戻り、聞こえてくる声
不思議に思うリーマン
OFF台詞
『へへっ やや内角をねらい・・・』

CUT6
漫画を見つめるリーマンから隣に座るあおい氏へカメラつけPAN
(漫画コマからあおい氏へ)
『えぐりこむようにして・・・』



CUT7
漫画コマへ
OFF台詞台詞
『打つべし!』

CUT8
細川氏アップ 
『ふむっ!』

CUT9
細川氏、リーマン、あおい氏3人の引きショット
『打つべし!』
『うぅっ!』
『打つべし!』
『うぅっ!』


リーマン、左右の乗客からのアフレコを避けるように本を閉じる。
あおい氏、細川氏、のぞき込むのをやめる。





CUT10
ナレーション
『缶コーヒーのBOSS、ボス漫当たる』
画面、他のボス漫も合わせて紹介。
ゴルゴ13(さいとうたかを)、あしたのジョー(高森朝雄/ちばてつや)、俺の空(本宮ひろし)

CUT11
あおい氏、リーマンの漫画を強引に引き寄せ、コマの台詞。
『・・・このやろう!』
その行為に驚くリーマン。
3人の座る電車の壁広告はしっかりボス漫があります。

※ファーストカットはカメラアングルで上手く隠れてますが、
画面で改めて見てみると、あおい氏が左に座っているのが確認出来ます。





応募葉書です。

2001年夏に発売のBOSSペットボトルにくじが添付。
開いて当たりが出るとBOSS特製のジョーオリジナル本が当たりました。
(この本は応募で当選した全巻セットにも付いて来ました)

・・・当たりが出るまで毎日何本も購入。
当時会社の冷蔵庫はBOSS飲料だらけになりました(^_^;)

○の中のジョーのカットはピナン戦のカットから引用してます。




画像販売機に使用された告知シールです。
シールを応募葉書に貼り抽選でジョー全巻セットが当たる・・・仕組みです。
(シールは販売使用終了後に頂いた物です(^o^))

下段はペットボトルに添えられたクジです。
BOSSオリジナル漫画当たり券。
葉書を送るとオリジナル本プレゼントされます。
結局何本飲んでも当たらず・・・このチケットをオークションで購入する事に(>_<)
オリジナル本で販売されないとの事でオークション価格が凄いことになりました。





ボス特製ジョー全巻セット本
BOSS特製ジョーセットはシールの応募のみで抽選当選の品です。
こちらも当たらず、結局オークション購入・・・((^_^;)
このセットにもオリジナル本が付いてきます(20巻の次)

オリジナル本の解説はココで。
リーマン役の『津田寛治』さんの出演ドラマで『働きマン』がオキニです♪
菅野美穂さんとのやりとりが毎回良かったです。


『働きマン』は漫画が原作。

『働きマン』(はたらきマン)は、安野モヨコさんが講談社のモーニングで2004年から連載中の漫画である。
2006年にアニメ化され、同年10月から12月までフジテレビ系列の深夜アニメ枠であるノイタミナで放送された。

2007年10月10日から12月19日までは、日本テレビ制作の水曜ドラマで放送された。
キャスト
松方弘子 - 菅野美穂
田中邦男 - 速水もこみち
渚マユ - 平山あや
荒木雅美 - 佐田真由美
小林明久 - 荒川良々
梶舞子 - 吉瀬美智子
堂島保 - 野仲イサオ
山城新二 - 吉沢悠
菅原文哉 - 津田寛治
梅宮龍彦 - 伊武雅刀
成田君男 - 沢村一樹

[編集] ゲスト
関口歌子(星川の第二秘書) - 夏木マリ(第1話)
星川光(外務大臣) - 勝部演之(第1話)
野川由実(豪胆社発行誌『ベースボールキング』記者) - 釈由美子(第2話)
志村純司(プロ野球・東京フェニックスの選手) - 上地雄輔(第2話)
堀田めぐみ(グラビアアイドル) - 小松彩夏(第3話)
情報屋 - 波岡一喜(第3話)
夏目美芳(女流作家) - 小西美帆(第4話・第9話)
糸山左舷(人間国宝の陶芸家) - 戸沢佑介(第4話)
新堂リューゴ(映画俳優) - 松田賢二(第5話)
安寿(歌手) - 比嘉バービィ(第5話)
ブルボンヌ緋魅子(占い師) - 假屋崎省吾 (第6話)
田村(新二の異動先の後輩) - 佐藤祐基 (第7話)
田崎 - 笹野高史 (第8話)
千葉真(書籍部の営業担当) - 渡部建(アンジャッシュ)(第9話)
書籍部部長 - 中丸新将(第9話)
松方征治(弘子の父) - 小野武彦 (第10話)
佐川亮一(輝英社『週刊SPEAK』デスク) - 羽場裕一 (最終話)
竹田洋平(小学校教諭) - 甲本雅裕 (最終話)

※原作者、安野モヨコさんは『エヴァンゲリオン』でお馴染みの庵野秀明監督の奥様。

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