あしたのジョーファンサイトSOUL OF JOE

クロスカウンター焼そば

キリンビバレッジ キリンMetsコーラ(2012年4月24日)

キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤 由憲)は、食事の際に脂肪の吸収を抑える、
特定保健用食品史上初のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」の
新CM「矢吹ジョー」篇を、4月24日(火)から全国で放映。

 広告宣伝のイメージキャラクターには、往年の名作アニメ「あしたのジョー」の主人公矢吹丈を起用。
“食事の際に脂肪の吸収を抑える特定保健用食品のコーラ”という
画期的な商品の登場感と、脂っこい食事との相性の良さを訴求します。

 CMでは、アニメ「あしたのジョー」の主人公の矢吹丈が
ハンバーガーやピザと一緒に特定保健用食品「キリン メッツ コーラ」を飲み、
“食事の際に脂肪の吸収を抑える”ことを印象的に伝えていきます。

 「キリン メッツ コーラ」は、難消化性デキストリンを配合し、
食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料です。
糖類ゼロでありながら、コーラ系飲料ならではの飲みごたえのある味わいを実現し、
さらに強めの炭酸にすることで、コーラ系飲料に期待される刺激と爽快感を実現しました。
パッケージは、液色をイメージした黒色をベースとしたデザインを採用し、
「特定保健用食品マーク」とその有用性を大きく配することで、
コーラ系飲料であることと商品特長をわかりやすく表現しました。
スナック菓子やハンバーガー、ピザなどといった食べ物とも相性がぴったりなコーラ系飲料に着目し、
食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」を新発売することで、
健康意識の高い大人層のニーズにお応えするとともにコーラ系飲料ユーザーのニーズにお応えします。

■CMストーリー
とあるフードコート。ピザやハンバーガーをおいしそうに食べる矢吹丈を見て、
驚きのあまり店内で一喝する丹下段平。そんな段平に対して自信満々に答える丈。
それもそのはず、飲んでいたのはトクホのコーラなのです。「キリン メッツ コーラ」をおいしそうに飲んだ丈を、
羨ましそうに眺める白木葉子も登場します。

■「あしたのジョー」
高森朝雄(梶原一騎)原作、ちばてつや画によるボクシング漫画。
1967年12月に『週刊少年マガジン』で連載がスタートされ、
その後TVアニメや劇場アニメ、実写映画作品などが制作される。
漫画史にその名を刻んだ名作として今もなお絶大な人気を誇る。

【矢吹 丈(やぶき じょう)】CV あおい輝彦
主人公。生まれて間もなくからずっと施設で育つが、嫌気がさし脱走を繰り返し、
やがて物語の舞台である貧民街にふらりと現れた。
粗野でケンカっ早く、荒々しい一面があるが本質的には義理堅く弱者に優しい人柄である。
階級はバンタム級。一打必倒の威力を誇るクロスカウンターと、ノーガード戦法を得意とする。

【丹下 段平(たんげ だんぺい)】CV 佐橋大輔(ガンリキ)
かつては日本タイトルに挑戦するほどの強豪プロボクサーであったが、
左目の怪我が元でタイトルマッチを直前にしながら引退。
極西拳闘クラブというジムの会長に就任するも、所属選手との衝突などの理由から解散に。
その後は自暴自棄になり、貧民街で酒に溺れていたところ矢吹に出会う。
丈の才能に惚れ込んだ段平は、彼を一流のボクサーに育てることを決意。

【白木 葉子(しらき ようこ)】 CV 田中敦子
日本有数の大富豪である白木財閥の令嬢。本作のヒロイン。
気丈でプライドが高く、他人にも自分と同等の品性を求めるところもある。
矢吹丈のライバルである力石徹の死後は白木ジムの会長に就任し、
プロモーターとして丈を様々な面からサポートするようになる。

■アニメーション作画監督
富沢和雄(とみざわ かずお)

金田伊功らが所属していたスタジオZの出身で、
『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』や『くじらのホセフィーナ』等を手がけた。

『機動戦士ガンダム』では大泉学のペンネームを使用したが、これは当時、
同じスタジオZの作品『くじらのホセフィーナ』のキャラクターデザインや作画監督を担当していたため、
『ガンダム』では第11話のみこのペンネームを使っていたと言う。

スタジオZ(2代目~4代目)がスタジオZ5に改称した後はマッドハウスを経て
スタジオ「雷神ふぃるむ」を主催するが数年後、解散し現在はフリー。
スタジオザルツウェルツを始めとする同人誌やアダルトコミックなどで様々な所で活躍している。

■ナレーション
田中 雅之(元クリスタルキング)
1951年生まれ。佐賀県出身。
1979年、ヤマハポプコンで「大都会」がグランプリ・優秀歌唱賞をダブル受賞し
ポニーキャニオンよりデビュー。その後ヒット作を続々と発表し、その名を不動のものとする。
1986年にソロ活動開始。

https://www.atpress.ne.jp/news/26757

inserted by FC2 system