パイロット・フィルムとは制作会社が新しいTVアニメを企画したとき、 実際の本編制作に入る前に作る短い試作映像の事をさします。 番組実現の為にPR素材として、テレビ局や広告代理店、スポンサー等に 作品の具体的なイメージを伝えることが大きな役割です。
※1本目の幻のフィルム 企画初期に丸山正雄、出崎統が参加。 原作そのままの画風で”止め絵”で構成した内容。 (今回の解説にはありません)
※参考資料TV版1/DVDブックレットより
1969年11月06日動画UP
1969年12月22日動画UP
↑